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作品を批評する
写真作品を制作する人が実践的に作品批評をする機会として始まった、東京オルタナ写真部のアート批評会。ちょっととんでもない充実ぶりで、毎回興奮して鼻血が出そうになっています。この批評会でのディスカッションの内容はいくつかのブログ記事で紹介しています。
このワークショップにはぜひ多くの人にご参加いただければと思っています。ただ、進行の都合上、ディスカッションへの参加は「アート批評ワークショップ」に参加したことがある方に限らせてもらっています。しかし、様子を見てみたいという方のために聴講での参加を受け入れることにしました。
今回の展覧会:「ハマスホイとデンマーク絵画」@東京都美術館
今回の批評会で取り上げるのはハンマースホイ!
デンマークの画家ハンマースホイ(ハマスホイ)は、映像的な画面により写真家にも人気の高い画家です。東京オルタナ写真部のアート批評ワークショップでもこれまで何度か取り上げてきました。なかでも、ハンマースホイの絵画と映画『ブレードランナー』の関係の議論に発展した批評会は非常にエキサイティングな内容になりました。今回は作家の全体像を検討する批評会にしたいと思います。
展展覧会詳細ページ:「ハマスホイとデンマーク絵画 」@東京都美術館
批評会開催概要
開催日時と場所
日時:2020年月2月15日(土)14:30~
場所:アトリエオルト(南青山)https://www.osawahi.com/map
参加方法
- 「アート批評ワークショップ」の全てのプログラムに参加希望の方は以下のページからお申し込みください。
- 過去に「アート批評ワークショップ」に参加された方はディスカッションに自由に参加できます。(参加費 1,000円:当日精算)
- 過去に「アナログ写真ワークショップ」に参加された方は聴講に自由に参加できます。(参加費 1,000円:当日精算)
- 「アナログ写真ワークショップ」に未参加の方で聴講に参加希望の方は次のメールアドレスまでご連絡ください。詳しいご案内をお送りします。
→ info@tokyoaltphoto.com
(参加費 3,000円)
- 進行:大藤健士
- 差し入れ歓迎です!
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