デジタルネガティブのワークショップを開催します。
- オルタナティブプロセス(古典技法)のためのデジタルネガティブを制作するワークショップです。
- 美しいプリント画像を得るための露光時間の出し方、トーンカーブの調整方法を解説します。
- どのデジタル環境でも適用できます。
- 解説に用いる技法はサイアノタイプ(あるいは鶏卵紙)ですが、プラチナプリントなど、どの古典技法にも適用できます。
- 初心者から参加できます。
※プリンタプロファイルを直接操作するソフトウェア「QuadToneRip」は、今回は紹介だけになります。
※このワークショップはアマチュア写真家への技術指導を目的にしています。そのためプロの方のご参加はご遠慮いただく場合があります。詳細はお問い合わせください。
ワークショップ開催概要
- 日時:2017年 11月10日(金)、17日(金)、24日(金)
- 19:30開始
- ワークショップは各回約90〜120分の予定です。
- 場所:アトリエオルト(南青山)
- 参加費:15,000円
- WS講師:大藤健士
- 使用素材
参加方法
参加希望の方は以下の申し込みフォームよりお申し込みください。
- 申し込みフォームを送信後、折り返しこちらから詳細をご連絡いたします。もし2日以内にメールが届かない場合はお手数ですが下記メールアドレスまでご連絡ください。東京オルタナ写真部:info@tokyoaltphoto.com
ワークショップ内容
講義内容
- 任意のモニター、プリンター、プリント技法の組み合わせで、適正なデータを得る方法を最初から解説していきます。
- ワークショップで得られたデータを使用して参加者の画像をプリントします。
- 解説に用いる技法はサイアノタイプ(あるいは鶏卵紙)ですが、プラチナプリントなど、どの技法にも適用できます。