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写真でかっこいい質感を「描く」ワークショップ

独特の質感描写は白黒アナログ写真の魅力のひとつです。このワークショップでは、実習を通じてアナログ写真ならではの質感表現を体験します。

フィルム:Efke 100 現像液:TOKYO CALLING(東京オルタナ写真部オリジナル現像液) ©東京オルタナ写真部

白黒写真の質感表現

黒い絵具で描かれた画にはいろいろな種類がありますが、私たちはその違いを見分けることができます。どれも同じ白黒の画なのに!

なぜ見分けがつくのかというと、画のタッチに違いがあるからですね。同じように白黒写真にも様々なタッチがあります。アナログ写真でタッチ(質感表現)が作られるのはフィルム現像のプロセスです。

白黒写真は撮影対象を撮ればそのまま写ると思われがちですが、実際は積極的に質感を作る必要があります。アナログ写真のこの技術は、これまであまり解説されることがありませんでした。

このワークショップでは、実習を通じて「写真で描く質感表現」を体験します。写真作品を制作している人はすぐに活かすことができます!

また、フィルム写真でかっこいい画を撮ってみたい初心者の方も歓迎です。フィルムカメラの貸出しもあります。

©東京オルタナ写真部

ワークショップ内容

  • 白黒フィルムで質感を描く方法を解説。
  • フィルムカメラ撮影実習
  • フィルム現像実習
  • 暗室でのプリント実習

開催概要

2021年7月17日(土) 、24日(土)10:00から17:00ごろまで

  • 講師:大藤健士
  • 場所:アトリエオルト(南青山)
  • 参加費:22,000円(フィルム、印画紙、薬品などのすべての材料費を含みます。税込。)
  • 初心者の方も歓迎です。無料でフィルムカメラの貸出しもあります。

  

ワークショップ参加方法

参加希望の方は以下の申し込みフォームよりお申し込みください。

ワークショップ:写真で質感を描く

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