ワークショップ:写真で質感を描く
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独特の質感描写は白黒アナログ写真の魅力のひとつです。このワークショップでは、実習を通じてアナログ写真ならではの質感表現を体験します。
黒い絵具で描かれた画にはいろいろな種類がありますが、私たちはその違いを見分けることができます。どれも同じ白黒の画なのに!
なぜ見分けがつくのかというと、画のタッチに違いがあるからですね。同じように白黒写真にも様々なタッチがあります。アナログ写真でタッチ(質感表現)が作られるのはフィルム現像のプロセスです。
白黒写真は撮影対象を撮ればそのまま写ると思われがちですが、実際は積極的に質感を作る必要があります。アナログ写真のこの技術は、これまであまり解説されることがありませんでした。
このワークショップでは、実習を通じて「写真で描く質感表現」を体験します。写真作品を制作している人はすぐに活かすことができます!
また、フィルム写真でかっこいい画を撮ってみたい初心者の方も歓迎です。フィルムカメラの貸出しもあります。
2021年7月17日(土) 、24日(土)10:00から17:00ごろまで
参加希望の方は以下の申し込みフォームよりお申し込みください。