オルタナティブ・プロセス ワークショップ 終了したワークショップ鶏卵紙(アルビューメン・プリント)ワークショップ 2019-03-21, Updated: 2019-04-08ウィリアム・ヘンリー・フォックス・タルボット邸 Lacock Abbey ©Kenshi Daitoこのワークショップの募集は終了しました。開催予定のワークショップは「現在募集中のワークショップ」のページをごらんください。募集中のワークショップ Contents 1. 鶏卵紙ワークショップ 2. ワークショップ開催概要 3. 参加方法(定員に達しました。現在キャンセル待ちのみ受付中です) 4. 鶏卵紙ワークショップ 5. ワークショップ内容 鶏卵紙ワークショップ鶏卵紙(アルビューメン・プリント)は19世紀半ばに発明された古い写真の技法です。安定して美しい画像を得られるため、ゼラチン印画紙が登場するまで長く使われました。名前通り鶏卵(卵白)を用いるプリント技法で、古写真の美しさを再現することができます。東京オルタナ写真部 Tokyo Alternative Photography鶏卵紙のレシピ:写真古典技法/Albumen Printはい、今日のメニューは鶏卵紙です。だいたいキッチンにあるもので作れる鶏卵紙。ふんわりこげ茶色がおいしそうですね。待ち時間を利用して、サバのスモークも一緒に作ってみました。両方作ってホームパーティーなどに持っていくと、なかなかよろこばれます。(実話)☆鶏卵紙の材料:卵 10個くらい酢 少々塩 適宜紙 (今回は極薄の雁皮紙を使用)硝酸銀*それでは鶏卵紙の作り方です。プロセス写真入りでどうぞー。*鶏卵紙(アルビューメン・プリント)は19世紀半ばに発明された古い写真の技法です。安定して美しい画像を得られ... ワークショップ開催概要日時:2019年4月 6日(土)午前10時開始。ワークショップは約3時間の予定です。場所:アトリエオルト(港区南青山)参加費:7,000円ワークショップ講師:大藤健士使用素材ピクトリコ デジタルネガ TPS100ハーネミューレ ジャーマンエッチング(紙) 参加方法(定員に達しました。現在キャンセル待ちのみ受付中です)参加希望の方は以下の申し込みフォームよりお申し込みください。鶏卵紙ワークショップ参加申込フォーム申し込みフォームを送信後、折り返しこちらから詳細をご連絡いたします。もし2日以内にメールが届かない場合はお手数ですが下記メールアドレスまでご連絡ください。東京オルタナ写真部:info@tokyoaltphoto.comこのワークショップはアマチュア写真家への技術指導を目的にしています。そのためプロの方のご参加はご遠慮いただく場合があります。詳細はお問い合わせください。 ©東京オルタナ写真部 ワークショップ内容 講義内容アルビューメン・プリントの歴史について実技内容アルビューメン紙のコーティングネガを密着しプリントを焼き付け、現像保存と色調のためにセレン調色を行います。その他6切サイズを1点制作します。事前にプリントする画像のデータを送っていただきます。汚れてもいいように作業用エプロンなどを用意してください。ワークショップ内容については、以下のブログ記事もご参照ください。東京オルタナ写真部ブログ【アルビューメン・プリント:東京オルタナ写真部ブログ】©東京オルタナ写真部FacebookEmail