アート批評ワークショップ「作品を見る/語る」8-9月

ヴィルヘルム・ハンマースホイ Interiør, Strandgade 30 (1906-1908)

 
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現在募集中のワークショップ


表現の自由をめぐる新しい世界へ

 

東京オルタナ写真部のプリントスタディは、作品を見て一緒に考え合う場です。しかし「自分が見た作品について話してください」とうながしても、とまどってしまう人が多いことがわかりました。そこで「作品を見ること、そしてそれについて語ること」のワークショップを始めることにしました。

「作品の良し悪しは自分が見ればわかる」と私たちはどこかで信じています。しかしそれを説明しようとすると、非常に難しく感じることがあります。感覚は言葉ではないからでしょうか?

「感じ方や価値観は人それぞれ」ともよく言われます。この言葉が使われるとき、多様な見解を尊重し合うという意味で用いられるでしょうか。むしろなんとなく異なる見解を敬遠するために使われることが多いのではないでしょうか。

このワークショップは、想像力が自由になるためのワークショップです。決して自分の周囲に言葉で壁を作り、想像力を閉じ込めることが目的ではありません。表現の自由について、解釈の自由について、最初の一歩からいっしょに考えていきます。

新しい世界へ。

作品に触れる体験を言葉でとらえることで、まったく新しい世界が開けます。見ること、語ること、制作することを次のレベルへ引き上げるワークショップです。写真家にとっては、写真作品に関わるための基礎をボトムアップすることができます。

作品を見て、言葉にすることは、自分の内側を旅しながら発見していく作業です。そしてそれを他の人と交換しあうと、とてもスリリングな議論が始まります。

参加にあたって経験や知識は全く必要ありません。アートへの好奇心だけあれば、誰でも参加できます。

このワークショップについては以下の参加者の寄稿記事もご参考にしてください。

こんにちは!この記事では、美術作品を見て言葉にする「批評する」ということを続けていると、こんなにも豊かになれるという私(OgawaYukiko)の体験をお話したいと思います。写真でも絵画でも美術やアートを見るのが自分は好きだと思う人は、ぜひ最後まで読んでくだ...

 

ワークショップ「作品を見る/語る」に参加して アナログ写真に関わる技術を学ぼうと思い、私(Toshiko Y)は東京オルタナ写真部のワークショップに参加しました。その流れで、プリントスタディやロラン・バルトの読書会にも参加してみました。そして、軽い気持ちで...

 

 

ワークショップ開催概要

  • 8月31日は作品を見て語ることについて、いっしょに最初から考えていきます。
  • 9月14日は参加者のみなさんが準備した作品批評をもとにディスカッションを行います。
  • 国立西洋美術館の常設展、もしくは開催中の「松方コレクション展」に展示中の作品を1点選んで短い批評を行います。

開催概要

2019年月8月31日(土)、9月14日(土)全2回
各回14:30より、休憩を入れて4時間程度を予定。

ペイパル|VISA, Mastercard, JCB, American Express, Union Pay, 銀行

 

ワークショップ参加方法

参加希望の方は以下の申し込みフォームよりお申し込みください。

「作品を見る/語る」 8-9月

参加者募集中!

 

申し込みフォームを送信後、折り返しこちらから詳細をご連絡いたします。もし2日以内にメールが届かない場合はお手数ですが下記メールアドレスまでご連絡ください。東京オルタナ写真部:tokyo.alt.photo@gmail.com

 

わたしが見ているのは、ほんとうにわたしが見ているものなのだろうかワークショップ「作品を見る/語る」では講師のわたし(大藤健士)も作品批評を書きます。国立西洋美術館の常設展で、ド派手なルネッサンス絵画に囲まれてひっそり展示されていた、キリストと聖母...