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デジタルネガティブ技法ワークショップ

5月11日 (土)14:30から追加補講を開催します。
 

  • オルタナティブプロセス(古典技法)のためのデジタルネガティブを制作するワークショップです。
  • 美しいプリント画像を得るための露光時間の出し方、トーンカーブの調整方法を解説します。
  • どのデジタル環境でも適用できます。
  • サイアノタイプ、プラチナプリントなど、どの古典技法にも適用できます。
  • 初心者から参加できます。
 

 

ワークショップ開催概要

銀塩フィルム、銀塩印画紙は衰退し、アナログプリントは遠からず消滅する。 誰もがそう考える昨今、静かに広がりつつあるアナログ写真ムーブメント、オルタナティブ・プロセスデジタル写真と古典技法の組み合わせによる新しい写真表現が始まっている。   デジタルカメラで撮影。TPS100でネガを作成し、鶏卵紙でプリント。一般にアナログ写真というとフィルムや印画紙を使った写真を指すが、これらは工場で大量生産される製品であって、見た目はデジタル写真と区別がつかない。しかしいま、デジタルを使うことによって、...

 

参加方法

参加希望の方は以下の申し込みフォームよりお申し込みください。

デジタルネガティブWS

参加申込フォーム
  • 申し込みフォームを送信後、折り返しこちらから詳細をご連絡いたします。もし2日以内にメールが届かない場合はお手数ですが下記メールアドレスまでご連絡ください。東京オルタナ写真部:info@tokyoaltphoto.com
  • プリンタプロファイルを直接操作するソフトウェア「QuadToneRip」は、今回は紹介だけになります。またこのワークショップはアマチュア写真家への技術指導を目的にしています。そのためプロの方のご参加はご遠慮いただく場合があります。詳細はお問い合わせください。
 
 

ワークショップ内容

講義内容

  • 任意のモニター、プリンター、プリント技法の組み合わせで、適正なデータを得る方法を最初から解説していきます。
  • ワークショップで得られたデータを使用して参加者の画像をプリントします。
  • 解説に用いる技法はサイアノタイプ、プラチナプリントなど、どの技法にも適用できます。