ガムプリント(ゴム印画)のワークショップを開催します。
- 写真古典技法のワークショップです。
- 6切サイズのプリントを制作します。
- 絵画調の美しい質感が特徴の技法です。(ピクトリアリズムの代表的な技法です。)
- 顔料で画像形成するため、非常に長期の保存に耐えます。
- 初心者から参加できます。
- プリントしたい画像のデータを事前に提出していただきます。
ワークショップ開催概要
- 日時:2017年 11月4日(土)、11日(土)
- 13:00開始、16:30頃終了
- 場所:アトリエオルト(南青山)
- 参加費:
- 20,000円(デジタルネガ制作費、材料費込み)
- WS講師:大藤健士
- 使用素材
- ピクトリコ デジタルネガ TPS100
参加方法
参加希望の方は以下の申し込みフォームよりお申し込みください。
- 申し込みフォームを送信後、折り返しこちらから詳細をご連絡いたします。もし2日以内にメールが届かない場合はお手数ですが下記メールアドレスまでご連絡ください。東京オルタナ写真部:info@tokyoaltphoto.com
- このワークショップはアマチュア写真家への技術指導を目的にしています。そのためプロの方のご参加はご遠慮いただく場合があります。詳細はお問い合わせください。
ガムプリント・ワークショップ・ビデオ
ワークショップ内容
- 講義内容
- ガムプリントの技法と歴史について
- プリント用ネガの制作手順(デジタルネガ)
- 講義内容
- 実技内容
- ガムプリント用に準備した紙に感光液を塗布します。
- ネガを密着しプリントを焼き付け、現像。
- その他
- 6切サイズを1点制作します。
- 事前にプリントする画像のデータを送っていただきます。
- 汚れてもいいように作業用エプロンなどを用意してください。
- 作業自体はシンプルですが、非常に手間のかかる技法のため、2日間かけてプリントを制作します。
- 作業用のマスク、手袋、ゴーグル等はこちらで用意し、安全面には十分配慮します。
ワークショップ内容については、以下のサイトもご参照ください。
他のワークショップにご関心のあるかたはコンタクトフォームよりご連絡ください。リクエスト歓迎です!
東京オルタナ写真部(メール):info@tokyoaltphoto.com
過去のワークショップ情報はこちらをごらんください。
「東京オルタナ写真部ワークショップ」