フィルム現像液の選び方#2 ロジナール / film developer Rodinal
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フィルム:ADOX CHS100II 現像液:Rodinal ロジナール ©古屋太陽 |
これだけ長い歴史のある現像液ですから、バリエーションも様々あります。しかし構成している基本の薬品は3つ。パラミノフェノール、水酸化カリウム、メタ重亜硫酸ナトリウム。これらの薬品がロジナールのキャラクターを決定しています。ちなみに以下の現像液は全て「ロジナール」です。
ロジナールについてはSilversaltが公開している下記ページに詳しく解説されています。
[bcd url="http://rodinal.jp/"]
東京オルタナ写真部では、オリジナルフィルム現像液「東京パイロ Tokyo Pyro」を開発しました。ありきたりな画になる要素を排し、アナログ写真ならではの美しい画に全振りしたフィルム現像液です。
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東京パイロについてより詳しい解説は次のページ「オリジナルフィルム現像液 |東京パイロ TOKYO PYRO」をご覧ください。