銀塩写真を始めたい人へ:フィルムカメラ編 ハッセルブラッド / ホースマン HASSELBLAD / HORSEMAN

 

もしかすると、いまどき銀塩写真を始めたいひとがいないとも限らない。

そんなわけで、最近の銀塩写真情報をぼちぼちとまとめていきます。


まずはカメラ編。

新品フィルムカメラ、まだ買えます。

【記事更新】おすすめカメラを厳選しました!↓

 

 

銀塩写真を始めたい人へ:厳選!!おすすめフィルムカメラ


★フィルムカメラの現状

現在、フィルムカメラは店やオークションで中古を安く探せます。

じゃあフィルムカメラに新品はないのかというと、そんなことはなくまだ作っています。
今回はプロ御用達のハッセルブラッドとホースマン。中判カメラです。さらっといきます。

やはり新品で買うとそれなりの値段になるので、中古をあたるのがいいかと思います。しかしですよ。一時期、フィルムからデジタルに転向したプロカメラマン達が、使用機材をごっそり処分したため、ハッセルブラッドあたりは中古市場でいい感じで安くなっています。チャンス。

■ハッセルブラッド 503CW

ハッセルブラッド。そう、スウェーデンですよ、スウェーデン。みんな大好き北欧デザイン!
ちょっとちがうか。

中判6x6カメラ。フォーマットは正方形、インスタグラムと同じ形。ハッセルブラッドはフィルムマガジンを交換できるので、複数のフィルムを撮影途中で使い分けることができます。最近はフィルムの替わりに撮像素子がついたマガジンもあり、それを付けるとデジタル写真も撮れます。

長年プロに愛好されただけあって使いやすさは申し分なし。アクセサリーも豊富なので、撮りまくって使い倒したいひとにはぴったりだと思います。あまり、ありがたく飾っておくようなカメラではないですね。やはり撮るための道具。ちなみにこの503CWは、ハッセルブラッドのマニュアル機の最終機種です。

■ハッセルブラッド Hシステム

 

http://www.hasselblad.jp/

プロ向けデジタル写真カメラ。オートフォーカス。全身電気仕掛け。パソコンにつないで撮影するようなカメラに見えますが、マガジンを交換するとなんとフィルムでも撮影できます。ってそんな需要あるの?

”ロールフィルムはHカメラの用途を広げ、デジタル撮影が適していない様な環境でも撮影できます。(科学やその他の用途、長時間露出、夜間撮影、その他特殊フィルムなど。)”

「Hシステム用フィルムマガジンの解説文」

なるほど。天文写真とか赤外線写真とか…かな。

 

■ホースマン パノラマカメラ

・ホースマンSW612

http://www.kenko-pi.co.jp/horseman/horseman/sw_c.html

・ホースマンSW617

http://www.kenko-pi.co.jp/horseman/horseman/SW617/index.html

ホースマン。パノラマ写真専用カメラ。ワイドレンズ。レンズ交換可能。ピント合わせは目測。手持ち撮影もOK。617はその名の通り、画面サイズが6cm x 17 cm。ロールフィルムを使うカメラでは最大のフィルム面積だと思います。

このカメラで撮るのは、楽しいでしょうね。モノクロフィルムを詰めて旅行に持っていきたいかも。古い建物の中をこのカメラで撮るとすごい写真ができそうです。

以下のページにもっと作例があります。

http://www.kenko-pi.co.jp/horseman/horseman/SW617/SW617_sample/index2.html

http://www.kenko-pi.co.jp/horseman/horseman/SW617/SW617_sample/index.html

 

銀塩写真の最近の情報をまとめるシリーズ、35mmフィルムカメラ編。
と言いながら前回も今回も中判カメラが登場してしまいました。
さすがにネタ切れかと思いきや、まだあるんです。新品フィルムカメラ。
次回からはあれいきましょう。…トイカメラ。
現行で販売されていて新品で買えるフィルムカメラだけ紹介していますが、まだもう少し続きます。

 


「銀塩写真を始めたい人へ」記事は、ぼちぼち更新していきます。
現在入手可能なもので銀塩写真を始められるように情報をまとめていきます。(簡単にね。)

まずは35mmフィルム用カメラ編。
中判カメラもちょっと取り上げて、
それからあとは
フィルム編
フィルム現像編
プリント編(銀塩印画紙、デジタル)
と続く予定です。

ではでは。

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