京都ワークショップ
今回初めて関西方面でのワークショップを開催します。
「写真表現プレ講座」「サイアノタイププリント」「銀塩白黒写真の表現 基礎講座」「鶏卵紙(アルビューメンプリント)」の、ふたつの講座とふたつのワークショップを2日間で行います。全講座の連続参加か、単独の講座の参加を選んでいただけます。
開催日は2025年1月11日(土)、12日(日)です。会場は京都市左京区北白川。京都芸術大学や銀閣寺にほど近い、散策にも最適なロケーションです。
Contents
鶏卵紙ワークショップ
鶏卵紙(アルビューメン・プリント)は19世紀半ばに発明された古い写真の技法です。安定して美しい画像を得られるため、ゼラチン印画紙が登場するまで長く使われました。名前通り鶏卵(卵白)を用いるプリント技法で、古写真の美しさを再現することができます。
開催日程
2025年1月12日(日)
- 13:00開始 16:00終了予定
- 場所:京都市左京区北白川
- 講師:大藤健士
- 参加費:講座単独 8,500円(税込)/ 4講座参加 21,000円(税込)
ワークショップ参加方法
参加希望の方は以下の申し込みフォームよりお申し込みください。もし自動返信メールが届かない場合、申込みが完了していない可能性があります。その場合はお手数ですがメールでお知らせください。
申し込みフォームを送信後、折り返しこちらから詳細をご連絡いたします。もし2日以内にメールが届かない場合はお手数ですが下記メールアドレスまでご連絡ください。東京オルタナ写真部:info@tokyoaltphoto.com
ワークショップ内容
- アルビューメン・プリントの歴史について
- アルビューメン紙のコーティング
- ネガを密着しプリントを焼き付け、現像
- 6切サイズを1点制作します。
- 事前にプリントする画像のデータを送っていただきます。