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写真古典技法とデジタルネガティブ
サイアノタイプ、鶏卵紙、プラチナプリントといった歴史的な写真印画技法では、従来はプリントと同サイズの銀塩フィルムを使用していました。しかし現在、デジタル技術を応用した制作方法が一般的になっています。
このワークショップでは、ほぼすべての写真印画技法に応用できるデジタルネガティブの基本を解説します。
美しいプリント画像を得るための露光時間の出し方、トーンカーブの調整方法など、とくに重要なテクニックを中心にわかりやすく説明します。
このワークショップで解説する方法は、どのデジタル環境でも適用でき、また、どの印画方法にも応用することができます。もちろん初心者から参加できます。
オンライン/対面、同時開催です。どちらでもご参加可能です。
使用素材
解説に用いる技法はサイアノタイプ(新処方サイアノタイプ)です。
デジタルネガは「ピクトリコ デジタルネガ TPS100」
印画のための紙は「ハーネミューレ プラチナラグ」を使用します。
ワークショップに使用する素材は、いずれも東京オルタナ写真部ショップで販売予定です。
ワークショップ開催概要
日時:2024年 10月12日(土)18:00〜
場所:上北沢駅近辺開場(対面)/オンライン
参加費:7,000円(税込)
WS講師:大藤健士
参加方法
参加希望の方は以下の申し込みフォームよりお申し込みください。
申し込みフォームを送信後、折り返しこちらから詳細をご連絡いたします。もし2日以内にメールが届かない場合はお手数ですが下記メールアドレスまでご連絡ください。東京オルタナ写真部:info@tokyoaltphoto.com
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ピクトリコプロ・デジタルネガは東京オルタナ写真部ショップにて販売中です。