終了しました。現在開催予定のワークショップはこちらです。
鶏卵紙ワークショップ
鶏卵紙(アルビューメン・プリント)は19世紀半ばに発明された古い写真の技法です。安定して美しい画像を得られるため、ゼラチン印画紙が登場するまで長く使われました。名前通り鶏卵(卵白)を用いるプリント技法で、古写真の美しさを再現することができます。
鶏卵紙のレシピ:写真古典技法/Albumen Print
はい、今日のメニューは鶏卵紙です。だいたいキッチンにあるもので作れる鶏卵紙。ふんわりこげ茶色がおいしそうですね。待ち時間を利用して、サバのスモークも一緒に作ってみました。両方作ってホームパーティーなどに持っていくと、なかなかよろこばれます。(実話)☆鶏卵紙の材料:卵 10個くらい酢 少々塩 適宜紙 (今回は極薄の雁皮紙を使用)硝酸銀*それでは鶏卵紙の作り方です。プロセス写真入りでどうぞー。*鶏卵紙(アルビューメン・プリント)は19世紀半ばに発明された古い写真の技法です。安定して美しい画像を得られ...
- 6切サイズのプリントを制作します。
- プリントの保存性を高め色調を整えるトーニングを行います。
- 初心者から参加できます。
- プリントしたい画像のデータを事前に提出していただきます。
ワークショップ開催概要
- 日時:2018年10月 20日(土)
- 13時開始。
- ワークショップは約3時間の予定です。
- 場所:港区南青山
- 参加費:7,000円
- WS講師:大藤健士
- 使用素材
- ピクトリコ デジタルネガ TPS100
- ハーネミューレ ジャーマンエッチング(紙)
参加方法
参加希望の方は以下の申し込みフォームよりお申し込みください。(定員になりました。現在キャンセル待ちを受付中です。)
- 申し込みフォームを送信後、折り返しこちらから詳細をご連絡いたします。もし2日以内にメールが届かない場合はお手数ですが下記メールアドレスまでご連絡ください。東京オルタナ写真部:info@tokyoaltphoto.com
ワークショップ内容
- 講義内容
- アルビューメン・プリントの歴史について
- 実技内容
- アルビューメン紙のコーティング
- 感光液塗布
- ネガを密着しプリントを焼き付け、現像
- 保存と色調のためにセレン調色を行います。
- その他
- 6切サイズを1点制作します。
- 事前にプリントする画像のデータを送っていただきます。
- 汚れてもいいように作業用エプロンなどを用意してください。
- ワークショップ内容については、以下のブログ記事もご参照ください。
東京オルタナ写真部ブログ
【アルビューメン・プリント:東京オルタナ写真部ブログ】
参加方法
参加希望の方は以下の申し込みフォームよりお申し込みください。
- 申し込みフォームを送信後、折り返しこちらから詳細をご連絡いたします。もし2日以内にメールが届かない場合はお手数ですが下記メールアドレスまでご連絡ください。東京オルタナ写真部:info@tokyoaltphoto.com
ご関心のあるかたは下記メールアドレスまでご連絡ください。
東京オルタナ写真部:info@tokyoaltphoto.com
過去のワークショップ情報はこちらをごらんください。
「オルタナティブ・プリント・ワークショップ」
- 写真初心者向けの個人レッスンは随時募集しています。
渋谷~世田谷近辺の会場で1コマ90分程度のレッスンを実施いたします。
こちらの詳細も近日中にお知らせします。
1レッスン90分につき8,000円(税込・交通費別途)を基準に、ご相談のうえ内容を決めさせていただきます。