アナログ写真ワークショップ ワークショップ 終了したワークショップアナログ写真ワークショップ:アドバンストクラス II / 5-6月 2019-03-13, Updated: 2019-06-14このワークショップの募集は終了しました。開催予定のワークショップは「現在募集中のワークショップ」のページをごらんください。募集中のワークショップ Contents 1. アナログ写真WS:アドバンストクラス II 2. ワークショップ内容:完全なトーンのために! 3. 開催概要 4. 参加方法 5. アナログ写真WS:アドバンストクラス II 6. レクチャー内容 7. アナログ写真のコントラスト・コントロール 8. フィルム現像では何が起こっているのか 9. 写真家のための写真史(2回) アナログ写真WS:アドバンストクラス II 5月25日から全4回:参加者募集中!完全なトーンのために銀塩白黒写真ワークショップ、アドバンストクラス(後篇) 全4回。アドバンストクラスでは、写真家にほんとうに必要な「銀塩写真の技法」の完全解説を目指します。このアドバンストクラスIIでは、フィルム現像の理解をさらに進め、完全な明暗のコントロールを学びます。基礎クラスである「アナログ写真ワークショップ」を先に受講されることをおすすめします。またアドバンストクラスIをすでに受講されていると、より内容を理解しやすくなります。「写真史」では単なる年表的な記述ではなく、表現する写真家のための写真史を講義します。 ©Kenshi Daito フィルム:Rollei Superpan 200 ワークショップ内容:完全なトーンのために!コントラスト・コントロールなぜコントラストコントロールが重要なのか。写真はビジュアルアートの技法のひとつです。美しいトーンを作るためには、写真の「技法」を理解することが必要です。写真の芸術性は、プリントのトーンによって表現されます。写真のトーン再現は技術です。技術は合理的に解説でき、また理解できます。銀塩白黒写真のトーンは、ネガの段階で決定しています。ネガ現像を終えた時点で、その写真のトーンはほぼ決定しています。そのため、このクラスではネガフィルムのトーンを完全にコントロールする方法について解説します。 ©東京オルタナ写真部 開催概要日時:5月25日(土)、6月1日(土)、6月8日(土)、6月15日(土)14時開始。各回約3時間の予定です。場所:アトリエオルト(南青山)参加費:44,000円(税込)- 36,000円(過去にアナログ写真ワークショップに参加された方)講師:大藤健士 ティム・モーグ (Silversalt)協力:Silversalt Hisayoshi Osawa Photography 参加方法 参加希望の方は以下の申し込みフォームよりお申し込みください。 アナログ写真WS:アドバンストクラス II参加申し込みフォーム申し込みフォームを送信後、折り返しこちらから詳細をご連絡いたします。もし2日以内にメールが届かない場合はお手数ですが下記メールアドレスまでご連絡ください。東京オルタナ写真部:info@tokyoaltphoto.com フィルム:efke 100 現像液:TokyoCalling(東京オルタナ写真部オリジナル現像液) レクチャー内容アナログ写真のコントラスト・コントロールなぜコントラスト・コントロールが重要なのか写真の明暗をコントロールする。フィルム現像によるコントラスト・コントロールフラッシング(プレ露光)によるコントラスト・コントロール低照度での露出決定フィルム現像では何が起こっているのかフィルム現像の基本の要素銀、ゼラチン、エマルジョン現像液について現像液の構成とpHフィルム現像液の種類と特徴写真家のための写真史(2回)欧米の写真史写真の「ジャンル」はいつどこで生まれたのか。「写真は芸術か」という議論の歴史アメリカの建国神話と写真。日本の写真史「写真」は"photograph"と同じではない。一次資料から読み解く日本の写真受容史。「芸術写真」はなぜ忘れ去られたのか。私たちが知っていると信じている「写真」とは何かFacebookEmail