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サイアノタイプ《七つの大罪》ピーテル・ブリューゲル : 強欲 Avarice (Avaritia)

サイアノタイプ《七つの大罪》ピーテル・ブリューゲル : 強欲 Avarice (Avaritia)

  • 《七つの大罪》
  • オルタナティブ・プロセス
  • 古典写真技法
  • サイアノタイプ
¥3,960 税込
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コットン生地にプリントしたサイアノタイプを刺繍フープに張った作品です。そのまま棚に置いたり、紐で吊るしたり、ピンで止めたり、額装して飾ることができます。

サイアノタイプは写真の古典技法のひとつで、プルシアンブルーという顔料によって画が作られています。

東京オルタナ写真部ブログ:青色の長い旅

・ハンドメイド
・素材:布、竹
・サイズ:直径 15cm



《七つの大罪》ピーテル・ブリューゲル
Seven Deadly Sins



フランダースの奇才画家ピーテル・ブリューゲルが描く《七つの大罪》。

「七つの大罪」は中世にカトリック教会が定めた、罪の源になる人間の感情や欲望です。強欲、嫉妬、怠惰、怒りなど、トラブルの元としてなるほどと思わされるものばかりです。

しかしブリューゲルが描いた「七つの大罪」は、画面いっぱいに奇抜な乱痴気騒ぎが繰り広げられ、底が抜けたような明るさが満ちています。

原画:ピーテル・ブリューゲル(父)
(1525年頃〜1569年、影響:初期ネーデルラント派)
版画制作:ピーテル・ファン・デル・ヘイデン
出版:ヒエロニムス・コック
出版年:1558年
技法:銅版画(エングレービング)
原版サイズ:22.7 x 29.6 cm
所蔵:ウフィツィ美術館、大英博物館、メトロポリタン美術館

Licensing: public domain

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