銀塩写真を始めたい人へ:フィルムカメラ編:ピンホールカメラ②

もしかすると、いまどき銀塩写真を始めたいひとがいないとも限らない。

そんなぼっちなあなたのために、最近の銀塩写真情報を淡々とまとめていきます。

まずは銀塩カメラ編。

ひとまず最終回。



★フィルムカメラの現状

現在、フィルムカメラは店やオークションで中古を安く探せます。

じゃあフィルムカメラに新品はないのかというと、そんなことはなくまだ作っています。
これまで様々な「最新」フィルムカメラを紹介してきましたが、最後はピンホールカメラ。
もちろん自作もできます。


 

■HARMAN TiTAN ピンホールカメラ

大判カメラは今回はパスするつもりだったのですが、これは特別に。

 

ああ、これは…ピラミッド 大判カメラですね。作例見てみましょう。

 

美しい。
ふつうに大判カメラでしたね。
ピンホールで撮影したと思えない精細感。すごいですね。
しかしレンズが無いのでとても軽量ですから、登山写真などにも非常に向いていると思います。

イルフォードの感光材料とのセットが販売されています。
さすがにこれはカメラ量販店のネットショップでは…おお、買えます!
「ILFORD TiTAN ピンホールフォトグラフィーキット 」で検索してみてください。
フィルムサイズは4×5と8×10。

■Sharan ピンホールカメラ

厚紙製。組み立て式。
35mmサイズフィルム使用。
標準フォーマットとワイドフォーマットの二種類があります。

これはかなりピンホールカメラのイメージに近い写りかたですね。

シャラン ピンホールカメラ

トイカメラを扱っているネットショップなどで販売されています。

■ピンホールカメラ自作PDF

そうです。
ピンホールカメラは構造が簡単なので自作できます。
厚紙などで作っても十分機能するカメラが作れます。プリンターで印刷して切って組み立てるだけなので、ほぼ無料。
組み立て方などがPDFで配布されていますので、検索してさがしてみてください。

ひとつだけご紹介を。

corbis READYMECH CAMERAS

 

 

 

 

いい感じで写ります。
35mmサイズのカラーネガフィルムを使いました。

ピンホールカメラの自作は、意外と手間がかかります。
作業時間は2時間くらいから。
興味ある方は一緒に作りましょう。

銀塩写真の最近の情報をまとめるシリーズ、フィルムカメラ編。
現行で販売されていて新品で買えるフィルムカメラだけ紹介してきました。

次回は中古カメラの購入について少し書いてみます。


「銀塩写真を始めたい人へ」記事は、ぼちぼち更新していきます。
現在入手可能なもので銀塩写真を始められるように情報をまとめていきます。(簡単にね)

まずはフィルムカメラ編。
それからあとは
フィルム編
フィルム現像編
プリント編(銀塩印画紙、デジタル)
とぼちぼちと続く予定です。

ではでは。

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