Analog Photography WorkShop: Advanced Class I

アナログ写真ワークショップ:アドバンストクラスⅠ

「かっこいいトーンのために」
 
 
フィルム:KONICA INFRARED 750
©Kenshi Daito


 
 
フィルム:ILFORD FP4
©Kenshi Daito
 

アナログ写真ワークショップ:アドバンストクラスⅠ

    • 銀塩白黒写真ワークショップ、アドバンストクラス(前篇) 全3回。
    • アドバンストクラスでは、写真家にほんとうに必要な「銀塩写真の技法」の完全解説を目指します。
    • このアドバンストクラスⅠでは、フィルム現像のコントロールの基本を解説します。
    • ゾーンシステムの概略を理解されている方が対象になります。下の動画の内容がお分かりになれば概ね大丈夫だと思われます。
    • ただし、講義は従来の日本のゾーンシステム理解とは一線を画する内容になります。そのため、他でゾーンシステムを学ばれた方は若干混乱する場合があります。
    • 基礎クラスである「アナログ写真ワークショップ」を先に受講されることをおすすめします。
    • 「写真史」では、表現する写真家のための哲学と西洋美術史入門を講義します。

 

 

ワークショップ内容:全てはかっこいいトーンのために!

  • カッコいいトーンを作ることを目的に、銀塩白黒写真の技術を解説します。
    • 白黒写真が表現できるのは、白から黒のトーンだけです。
    • 写真はビジュアルアートの技法のひとつです。
    • 美しいトーンを作るためには、写真の「技法」を理解することが必要です。
  • 写真の芸術性は、プリントのトーンによって表現されます。
    • 写真のトーン再現は技術です。技術は合理的に解説でき、また理解できます。
  • 銀塩白黒写真のトーンは、ネガの段階で決定しています
    • ネガ現像を終えた時点で、その写真のトーンはほぼ決定しています。
    • プリントはネガのトーンを整える作業です。この段階で調整できることは非常に限定的です。
    • そのため、このクラスでは撮影からフィルム現像までを中心に解説します。
フィルム:ILFORD PanF
©Kenshi Daito

 

ワークショップ開催予定

募集中のワークショップ」のページでご確認下さい。ご質問などはメールフォームでお気軽にお問い合わせください。

 
フィルム:KONICA INFRARED750
現像液:D76
©Kenshi Daito

 

アドバンストクラス「かっこいいトーンのために」内容紹介

 

白黒写真が表現できるのはトーンだけ。

写真はビジュアルアートの技法。

  • 写真が表現できるトーン = プリントの階調域
  • トーン決定はプリントから出発する。
  • 完成したプリントをイメージして撮影する。
  • ネガのトーン
  • トーンが美しく写る「ゾーン」
  • フィルムの本当の感度を知る方法
  • フィルムのトーンカーブを理解してコントロールする。

ゾーンシステムとフィルムの本当の感度

  • フィルムの感度はどのように決まるか
    • 現像液とフィルムの組み合わせで感度は決まる。
    • ゾーンシステムを表現技法として使うために感度を知る。
  • 感度とコントラストのテスト
    • 自分でできるフィルム感度のテスト方法

写真家のための写真史:哲学・西洋美術史入門

  • なぜ歴史を考えるのか
    • ロラン・バルト「明るい部屋」
    • ロラン・バルトはなぜ写真の本質を理解しようとして破綻したのか。
    • バルトが破綻した場所から出発し、先へ進むにはどうするか。
  • 写真家のための西洋美術史
    • 「写真」は美術史の一部なのか、そうではないのか。
    • ギリシア・ローマから17世紀オランダ絵画までの西洋美術史を、写真家の視点で概観する。
 
 
東京オルタナ写真部ワークショップ構成

東京オルタナ写真部のワークショップは上記のような構成になっています。詳しくはワークショップのページをご参照ください。 

 
 
 
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